明石での仕事を早めに切り上げて今日は久しぶりに観劇です
少し前から大阪で始まった三谷幸喜の舞台で
出し物は
『12人の優しい日本人』です
なんと言ってもキャストがイイ!キャストを見て見たいと思っちゃったもん
日本で陪審員制度があったらこんな風なのかなーとか思いながら・・・
これ、再演なんだけどテーマがタイムリーな事もあるせいか、
平日にもかかわらず当日券は売り切れでキャンセル待ちの列がずらーっと・・・
舞台は約2時間ぶっつづけで陪審員控え室のワンシーンに全員が勢ぞろいで
掛け合いをするんだけど、トイレとか平気なんだろーかと変な心配しちゃう
これまでのような暗転が全くない舞台だったので、場面展開はないものの
これはこれで新鮮だし、楽しく見ることができました
パンフレットは出席簿みたいなデザインでなかなか分厚いので
またゆっくり読みながら思い出して楽しもーっと
そういえば我らのオザケンが4年ぶりにオリジナルアルバムリリース決定!
全曲ヴォーカルレスだそうで、王子のあの甘い声が聞きたかった私としては
ちょっと残念・・・できれば今の彼の「言葉」を聞いてみたかったなぁ
けど、元気なオザケンを感じることができる3月8日を楽しみにしてます